がん用語集
『や行』
や:
薬剤耐性
薬物治療を何度かくり返しているうちに、その薬が効きにくくなったり、効かなくなったりすることがあります。これを薬剤耐性(薬物耐性)と言います。がんが抗がん剤に薬剤耐性を持つこともあります。
薬物療法
薬剤を投与して病気を治療することです。投与方法は、注射、外用、経口などがあります。がん治療で行われる薬物療法は化学療法と呼ばれます。
ゆ:
有病率
ある時点の特定の病気の患者さんを人口で割った値。特定の病気の頻度を示すデータとして用いられます。似た言葉に罹患率がありますが、これは通常、1年間に人口10万人あたりどれだけの人が新たに病気にかかったかを表します。
癒着
本来は分離しているはずの体の組織どうしが、炎症や傷が原因でくっついてしまうことを癒着といいます。開腹手術のあとにしばしば癒着が起こります。腸管が癒着を起こすと、内容物の流れが障害されて腸閉塞を起こす危険があります。
よ:
陽子線治療
陽子線は放射線の一種で、水素の原子核(陽子)を加速して高エネルギーにした陽子線をがんの病変部に照射するのが陽子線治療です。体の深部でエネルギーが最大値になり、そこで消失する性質があります。
予後
病気や治療などの経過についての今後の見通しという意味。予後がいいというのは、これから良くなる可能性が大きく、予後不良は病気が悪化していく可能性が大きいことを意味しています。
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手術・放射線・抗がん剤治療と併用することで、更なる効果が期待できる新たながんの治療法。
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