肺がん(非小細胞肺がんファーストライン)
エルロチニブ療法・ゲフィチニブ療法(保険適応)
薬剤名
エルロチニブ
ゲフィチニブ
投与方法
エルロチニブ(150mg/日):連日
ゲフィチニブ(250mg/日):連日
投与期間
再増悪まで連日内服
特徴
EGFR遺伝子変異陽性例の初回治療
CDDP+DTX療法(保険適応)
薬剤名
CDDP:シスプラチン
DTX:ドセタキセル
投与方法
CDDP(80mg/m2/日):第1日
DTX(60mg/m2/日):第1日
グラニセトロン(3mg/日):第1日
デキサメタゾン(16~20mg/日):第1日
投与期間
基本的に3週を1コースとし、3~6コース
特徴
EGFR遺伝子変異陰性例の扁平上皮がんの初回治療や、EGFR遺伝子変異陰性例の非扁平上皮がんでベバシズマブの毒性が懸念される場合の初回治療で施行
CBDCA+PTX療法(保険適応)
薬剤名
CBDCA:カルボプラチン
PTX:パクリタキセル
投与方法
CBDCA(AUC=6/日):第1日
PTX(200mg/m2/日):第1日
ジフェンヒドラミン(50mg/日)*:第1日
デキサメタゾン(20mg/日)*:第1日
ラニチジン(50mg/日)*:第1日
グラニセトロン(40μg/kg/日):第1日
*:PTX投与30分前に投与
投与期間
3週を1コースとし、3~6コース
特徴
・外来治療も可能
・EGFR遺伝子変異陰性例の進行期非小細胞肺がんのうち扁平上皮がんでシスプラチンの毒性が懸念される場合、またはEGFR遺伝子変異陰性例の非扁平上皮がんでベバシズマブの毒性が懸念される場合の初回療法で施行
ベバシズマブ+TC療法(保険適応)
薬剤名
ベバシズマブ
CBDCA:カルボプラチン
PTX:パクリタキセル
投与方法
ベバシズマブ(15mg/kg/日):第1日
PTX(200mg/m2/日):第1日
CBDCA(AUC=6/日):第1日
デキサソタゾン(16mg/日):第1日
ファモチジン(20mg/日):第1日
ジフェンヒドラミン(50mg/日)第1日
グラニセトロン(40μg/kg/日):第1日
投与期間
3週を1コースとし、3~6コース施行し、その後、再増悪に至るまでベバシズマブを単独投与
特徴
EGFR遺伝子変異陰性例の進行期小細胞肺がんの非扁平上皮がんの初回治療で施行
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PICKUP:免疫療法について検討する
手術・放射線・抗がん剤治療と併用することで、更なる効果が期待できる新たながんの治療法。
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