癌の基礎知識を身につけよう!
人の健康を支える現代医学は飛躍的に発達してきており、今までに、難病といわれる様々な病気を克服してきました。しかし、未だに完全な治療法が見つかっていない病気もあるというのも現実です。この癌という病気についても、早期発見・早期治療が出来れば治る確率も高いのですが、悪化して転移までしてしまうと、現代の医学でも治療が困難になってしまいます。
癌について
DNAの損傷と、癌の発生の仕組みについて。
癌細胞と免疫細胞の戦い
体の防衛を務める免疫細胞は、癌細胞を見つけると勇敢に攻撃を仕掛けるだけでなく、修復して健康な細胞に戻そうとします。
癌の予防について
癌を予防するためには、毎日の生活習慣や食生活を見直しましょう。
癌の検査
人間ドックで受けられるような手軽なものから、入院して調べるものまで色々な種類があります。
癌の治療について
もし、不運にも癌細胞に侵されてしまったとしても、現代では昔と比べ物にならないほどに医療技術が発達していますので、体中に広がっているなどの手がつけられない状態でない限り、癌の治療は可能です。また、癌の根治が難しいとしても、様々な治療法により癌の進行を遅らせたりすることが出来ます。決して諦めないでください!
癌の3大療法
病院で行う癌治療の主力としては、外科療法や放射線療法・化学療法などがあります。この3種類の治療法は、癌の3大療法とも呼ばれています。
放射線療法
放射線療法は、手術ができないような部分にできた腫瘍や再発防止に役立つ治療法で、癌の三大療法の一つです。
薬物療法
薬物療法とは、抗癌剤などを使って治療したり、癌の増殖を抑えるために行う治療法です。また、薬に強い効果があるので副作用も発生してしまいます。
癌の免疫療法
人間が本来持っている自然治癒力 (免疫能・免疫力) を利用します。
癌の代替療法
癌治療の主力である三大療法以外にも、新しい治療法や民間療法など実に様々なものがあります。そして、このような治療法は、癌の代替療法と呼ばれています。
癌の種類と、症状や治療について
癌は細胞が変化して発生する病気ですので、体のいたるところで発病する可能性があります。また、癌が発病した部分によっては、その後の症状や治療法も変わってきます。ここでは、癌の種類別にお話しています。
網膜芽細胞腫
この網膜芽細胞腫という癌は、目で発病する病気です。多くは片方の目で発病するのですが、場合によっては両目とも癌に冒されてしまう場合もあります。
小児癌
子供が、癌を発病した場合を小児癌と呼んでいます。子供の発病の仕方については、大人とは少し違ってきます。
脳腫瘍
脳腫瘍とは、頭に出来る腫瘍のことを言います。この腫瘍には、良性と悪性のものがあり、悪性腫瘍の場合が癌になります。
神経膠腫
神経膠腫というのは、神経膠細胞から出来た腫瘍のことを総称して言います。
口腔癌
口の中にできる癌のことを総称して口腔癌といいます。また、口腔癌の種類については、癌が発生した場所によって変わってきます。
上咽頭癌
口奥の上奥から、鼻腔のつきあたりの部分に出来る癌のことを上咽頭癌と呼びます。
中咽頭癌
この中咽頭と言う部分は、日常生活を送るのに大変重要な機能を持っています。そのため、中咽頭の部分に癌が発生すると、さまざまな障害が出ます。
下咽頭癌
下咽頭という場所は咽頭の中でも下のほうにあり、この部分に悪性腫瘍が出来た場合が、下咽頭癌となります。
喉頭癌
のどぼとけ付近に悪性腫瘍が出来た場合を、喉頭癌と言います。この喉頭癌については、たばこや飲酒などによって癌の発生リスクが高くなります。
乳癌
乳房の部分に悪性腫瘍ができた場合を乳癌と言います。また、女性だけでなく男性も乳癌にかかる可能性があります。
肺癌
肺は全身に酸素を供給するための重要な拠点です。その肺に癌が出来てしまうと、血流にのって全身に転移しやすくなってしまいます。
食道癌
食道は、食べたものを筋肉の動きによって胃に送り込むという役割を持っており、この部分に癌が出来た場合を食道癌と言います。
胃癌
胃とは食べ物を消化・殺菌する器官ですが、ここに癌細胞が発生した場合を胃癌と言います。また、胃癌は自覚症状があまりないため注意が必要です。
腎臓癌
腎臓は、体内の老廃物を取り除くと言う重要な役割を持っており、この腎臓に悪性腫瘍が発生した場合を腎臓癌と言います。
子宮癌
子宮癌とは、妊娠するために必要な子宮に悪性腫瘍が出来てしまう女性特有の病気です。また、子宮癌には、子宮頸癌や子宮体癌などの種類があります。

