セレンクリニック東京は樹状細胞を使った「樹状細胞ワクチン療法」を中心としたがん治療専門クリニックです。
治療のことだけを考えず、患者さんやご家族とのコミュニケーションを大切にし、患者さん一人ひとりに最適な治療法を提供していくことを理念としています。
近年、がん細胞を攻撃する働きを持つ免疫細胞を体外に取り出し、専門の培養施設で加工・処理することで大量に数を増やし、機能を強化した上で再び体内に戻すことでがんの発症や進行を抑える治療が試みられています。
この治療は「免疫細胞療法」と呼ばれ、手術・抗がん剤・放射線治療に次ぐ「第4のがん治療」として注目を集めています。
セレンクリニック東京 高橋 秀徳 先生
セレンクリニック東京は2005年から2011年の間で約1000例以上と、一医療機関としては、世界最大規模の実績をもつ医療機関です。がんの種類別症例実績はこちら≫≫
「樹状細胞ワクチン療法」で使われる「樹状細胞」とは、体内にもともと存在している、枝のような突起(樹状突起)を持つ細胞のことです。
2011年に米国ロックフェラー大学のラルフ・スタインマン(Ralph M. Steinman)教授が樹状細胞と、その働きを発見したことによって、ノーベル医学生理学賞を受賞したのは記憶に新しいかと思われます。
スタインマン教授の研究をもとに、樹状細胞が持つ「異物の目印をリンパ球に教える」働きをがん治療に転用したものが、「樹状細胞ワクチン療法」です。
「樹状細胞ワクチン療法」は、樹状細胞にどのような「がんの目印」を使うか、ということが重要となってきます。
通常は患者さんの手術で取ったがん組織を使いますが、がんが進行して手術ができない患者さんには代わりとなる「人工のがんの目印(人工抗原)」を使用します。一般的な人工抗原は、がんの部位などによって制限があります。
そのため、がん組織がなく人工抗原があわない患者さんは、樹状細胞ワクチン療法が受けられませんでした。
しかし、セレンクリニック東京で使われるWT1ペプチドはほぼ全てのがんに使用でき、さらに多くの日本人に適合します。(血液検査があります。)
がん組織がないからと樹状細胞ワクチン療法をあきらめていた方もご相談ください。
医療相談室
セレンクリニック東京
JR「品川駅」からタクシーで1メーター程度。新幹線からもアクセスしやすくなっています。
セレンクリニック東京
住所:東京都港区白金台 2-10-2 白金台ビル 2F
JR品川駅高輪口より タクシーで1メーター程
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近年、がん細胞を攻撃する働きを持つ免疫細胞を体外に取り出し、専門の培養施設で加工・処理することで大量に数を増やし、機能を強化した上で再び体内に戻すことでがんの発症や進行を抑える治療が試みられています。
この治療は「免疫細胞療法」と呼ばれ手術、抗がん剤治療、放射線治療に次ぐ「第4のがん治療」として注目を集めています。
セレンクリニック東京で行われている治療は、免疫細胞療法の中でも、がんだけを狙い撃ちする免疫細胞療法である「樹状細胞ワクチン療法」を中心とした治療がおこなわれています。
以前の免疫細胞療法は、とにかくからだ全体の免疫を高めようとした治療でしたが、21世紀に入り、「いかにして正常細胞に影響なく、がん細胞だけを攻撃させるか?」というがん細胞だけを狙い撃つ治療が、ようやく医療の現場で実現可能となって来ました。
このがん細胞だけを狙い撃つ「樹状細胞ワクチン療法」の特長は、
- (1)患者さん自身の細胞を使用して治療を行うため副作用の心配が少ない
- (2)がんだけを狙い撃つことができる
- (3)長い間、がんを狙い撃つ免疫力が持続
- (4)転移しているがんにも有効
- (1)樹状細胞の素になる単球を血液からたくさんとり出して、樹状細胞へ育てます。
- (2)育てられた樹状細胞に手術でとり出したがん組織や、人工的に作られたがんの目印を与えます。
- (3)樹状細胞ががんの目印を手に入れると、リンパ球にがんの目印を教えることができるようになります。
- (4)リンパ球にがんの目印を教えることができる樹状細胞がたくさん入った「樹状細胞ワクチン」を注射します。
そしてからだの中に、がんの目印を手に入れた樹状細胞を増やします。 - (5)注射された樹状細胞は、からだの中でリンパ球にがんの目印を教え、がん細胞を攻撃するように指導します。
- (6)がんの目印を覚えたリンパ球はからだの中をめぐって、がん細胞だけを攻撃します。



