副作用対策
抗がん剤の副作用
放射線治療の副作用
ホルモン療法の副作用
ホルモン療法の副作用
がん細胞を攻撃するわけではないので、正常な細胞への影響はほとんどありません。ただ、治療が長期間続くことが多く、ホルモンの分泌が低下することによる身体症状が起こりやすくなります。
症状とその対応
吐き気(悪心・嘔吐)
抗がん剤治療中や放射線治療中に多くみられる副作用として、吐き気(悪心)や嘔吐があります。嘔吐中枢は血液中の化学物質の影響を受けやすいといわれますが、吐くタイミングや原因は多種多様です。
味覚の変化・異常、噛めない・飲み込めない
抗がん剤治療や放射線治療でよく現れる副作用です。味を感じなくなったり、何を食べても砂や泥の味がしたり、苦みしか感じられなくなったり、金属を食べているような感じがしたりなど、その感じ方はさまざまです。
下痢・便秘、排尿障害
抗がん剤のなかには下痢を引き起こすものがあります。下痢が続くときには、下痢止めを処方してもらったり、水分補給を心がけて脱水症状に陥らないよう気をつけたり、脂質を控え、香辛料や柑橘類、アルコール、コーヒーなど刺激があるものを避けましょう。
皮膚の乾燥・かゆみ、脱毛
個人差は大きいことと抗がん剤の種類や量、投与回数によって異なりますが、治療中には髪の毛が抜けやすくなるという副作用があります。治療が終了して半年ほどすれば、徐々に髪の毛が生えてきて、一般的には2年程度で元の状態に戻るといわれています。




